上手く話せたはずなのにお断り？！なんで？！

婚活お役立ちコラム

2024.10.19

皆様こんにちは！結婚相談所とら婚コネクトです！

突然ですが婚活中のみなさま…
お見合いでお相手の方と「楽しくお話ができた！」と思っていたのに後日お断りの連絡がきた…なんて経験はございませんか？

( ﾉД`)雰囲気も良く、お相手の方についてもたくさんお話を聞けたのにどうして…

やるせない気持ちになったり、モチベーションが下がってしまい、婚活疲れを引き起こす結果になってしまう方も多いのではないでしょうか。
※婚活疲れに関してのコラムはこちら！(本来会員様向けの記事ですが、本コラムを見ているあなたに大サービスです💓)

そんなあなた…もしかすると初歩的な落とし穴にはまっているのかも！！！
灯台下暗しなんて言葉もあるくらいですから…

では、初歩的な落とし穴とは何なのでしょうか。

・初歩的な落とし穴って？

・質問力を磨くべし

・NO MORE 取り調べ

・まとめ

初歩的な落とし穴って？

それは「プロフィールについての質問」の仕方です！

実はお断りの理由にプロフィールに書いてある内容を質問されたと挙げる方が非常に多くいらっしゃいます。

お見合いでは、お相手のプロフィールを読み込み、事前に聞きたいことを準備した上で臨むのが初歩的なマナーです。
ですので、お見合いでプロフィールに書いてあることをそのまま質問されると自分とのお見合いに向けて準備をしていただけなかったと捉えられてしまいます😭

今回のお見合いにどれだけ真剣に臨んだとしても、＜プロフィールを読んでいないということは、わたしに興味関心がないのね。＞と誤解されてしまうというわけです。

お見合いに熱意がないと判断されてしまうのは大きなデメリット。
一度下がってしまったお相手の気持を挽回するのは非常に難しいです。

質問する前に今一度、プロフィールに記載があることを聞こうとしていないかご確認くださいませ！

質問力を磨くべし

お相手のプロフィールを読み込み、事前に聞きたいことを準備した上で臨んでいるにも関わらず『プロフィールを読んでいないのでは』と誤解されてしまう場合もございますよね。

そうならないためには、質問をさらにブラッシュアップすることをお薦めします。

1つ目は、質問力を磨くことです。
皆様はこの質問の何が悪いかお分かりですか？

( ˘ω˘ )「どんな映画が好きなんですか？」

お相手様がお好きな映画のジャンルをプロフィールに記載していたとしましょう。
すると、人によってはプロフィールを読んでいればこの質問はしないだろうと感じることでしょう。

「どんな映画が好きなんですか？」→「〇〇系の映画がお好きなんですよね？最近公開された～はごれ欄になりましたか？」

いかがでしょう。質問を変えることであなたのプロフィールをしっかり見た上で質問しているよ、ということをアピールできるのです！

2つ目は、お相手が答えやすい質問をすることです！

「学校の先生はどんなことをされるのですか？」→「○○さんは学校の先生としてお勤めなんですよね？今は何年生を担当していらっしゃるのですか？」

アフターの質問の方が随分答えやすいと思いませんか？
漠然とした質問はお答えする方も困ってしまうものです。

お相手の立場に立ち答えやすい質問を投げかけるだけで、ライバルとの差別化が図れます！

NO MORE 取り調べ

また、併せて注意いただきたいのは、沈黙を恐れるあまり一問一答状態になってしまうことです。
相手からもらった返答をおざなりにして次々と他の話題に移ってしまうと、面接や取り調べを受けているみたい…とお相手に感じさせてしまいます。

質問をたくさんすること自体はお相手に興味を持っているというアピールになりますし悪いことではないのですが、
お相手の返答をおざなりにしてご自身の質問のストックを投げるのは果たして会話とはいえるのでしょうか。
お相手の方への理解を深めようとして質問しているというよりも、事務的な印象を抱かれてしまう可能性がございます。

NO　MORE　取り調べ！
お相手と対話をするということを忘れずに！