自分の意見を他人に言えないあなたへ
最近のオタクトピックス、やはり何といってもガンダムGQuuuuuuX(よめない)です!
とら婚コネクトのスタッフでも観た/まだ観てないが別れていて、観た側は気を使ってしゃべれない&見てない側はネタバレ怖くてしゃべれない とギスギスしております…。
だからという訳ではありませんが、本日の記事は「溜め込まずに相手にきちんと向き合おう」という話です。
友人、家族、恋人、同僚…対象者は誰でも構いません。
本音を言ったら嫌われるのではないか。
喧嘩になるくらいなら自分が我慢すればいい。
意見を伝えて、傷つくのが怖い
そう思って自分の気持ちを押し殺したり、相手に向き合うことをあきらめた経験はございませんか?
もしも、その積み重ねが成婚を遠ざけてしまうとしたらどうでしょう。
半分自戒も込めて打開策を書いていこうと思います。
目次 |
・まとめ |
意見の衝突は問題ではない
お付き合いも結婚も、そもそもは”他人同士”でするもの。
育ってきた環境はひとりひとり違うので、意見の食い違いで衝突したり、真意が伝わらずすれ違ってしまう事も。
生まれを同じくする親兄弟でさえぶつかり合う(実体験)のに、他人ならなおの事ですよね。
自分の意見を伝えるのが苦手な方は
「意見の相違を発端に衝突することを避けたい」
「自分の意見を否定されたくない」
このような気持ちから、意見の衝突を回避しようとしているのではないでしょうか。
しかし本当の問題は意見の食い違いで衝突することではなく、その後に意見をすり合わせられないことなのです。
我々アドバイザーが事あるごとに「しっかり話し合いましょう」「気持ちを伝えましょう」とアドバイスをするのは、この辺りが理由です。
意思表示をするメリット
異性との交際の中で、自分の意思表示を行う事には様々なメリットがあります。
いくつか例を挙げてみましょう。
①期待の明確化
例えばデートでどこに行きたいか、何を食べたいかなどを具体的に伝えることです。聞いた相手も計画を立てやすくなり、二人ともが楽しめる時間を過ごすことができますよね😊
②価値観の共有
特に婚活の場では、将来の生活についての考え方を確認し合うことは非常に重要です。
子供を持ちたいかどうか、どのあたりに住みたいか、どのようなライフスタイルを望んでいるかを話し合うことで、「この人となら将来を共に過ごせそう…!」と、長期的な関係の基盤を築くことができます。
真剣交際や成婚退会に進む方は、数度のデートを通じてこういった価値観の共有が出来ていて、「もし何かあっても話し合いで解決できそう」と感じた状態で次に進まれている方がほとんどです!
③感情表現
上記の2つができていても、これが出来ていない人が結構いらっしゃいます💦
相手の行動に対して嬉しかったことや、逆に不快に感じたことを穏やかに伝えることで、相手はあなたの気持ちを理解し、関係を改善するための行動を取ることができます。
嬉しかったと言ってくれたら言われた側も嬉しくなりますし、止めてほしかったと言われれば改善に繋げますよね。
感情表現は、相手の行動に対するフィードバックなのです。
向きあえない人を将来の伴侶に選ばない
上記の要素は、男性女性どちらもが大切にしていただきたい要素です。
👨「相手の希望に沿って進めたいから、まずは女性が行きたい場所を聞いてから」
👩「自分(女性)は将来この辺りに住みたいけど、相手男性が別のところに住みたいらしく、言い出せない」
こういった振り返りを貰う事が非常に多いのですが、大抵の場合は相手側との認識がズレています。
「相手の希望に沿って進めたいから、まずは女性が行きたい場所を聞いてから」
⇒提案が無い、意思がない、デートプランを丸投げされている
「自分(女性)は将来この辺りに住みたいけど、相手男性が別のところに住みたいらしく、言い出せない」
⇒特に反対意見も無いし、住む場所は問題なさそうだな!
こうした誤解は婚活の場では起こりがちで、「価値観の相違」での交際終了は、こういった要因で起こっていることが非常に多いです。
「相手の希望を叶えることが自分の希望」というのは、相手との対話を放棄していること同義です。
どうすれば本音を伝えられる?
今はあまり本音を伝えられいない…ではどうすればいいのか。
まずは以下の中で出来ることから進めていきましょう。
自分の希望を理解する
・自分が何をして楽しかった、嬉しかったなどを記録として残してみましょう
・日記でもブログでもXでも良いですし、相談所で活動されている方はデートの振り返りで書いてみましょう
小さな希望を伝える
・いきなり将来の重要な希望を打ち明けるのが躊躇われるなら、まずは日常の小さな希望から伝えてみる事です!
・これが食べたい、どこに行きたい、何時がいい など、普段の生活の中にあるものなら出しやすいですね
相手の顔色を窺いすぎない
・自分の希望を否定される=自分を否定される ではありません。意見が違ったら、また別の案を考えれば良いのです。
・本音を伝えることは相手との関係を深めるための大切なステップです。相手の反応を恐れず、自分の気持ちを大切にしましょう。
サポートを受ける
・結婚相談所なら、アドバイザーに相談してみましょう
・相談所を通じて相手の気持ちを知ることもできますが、大事な条件に関する事なら誤解が生まれないよう直接聞くのが良いです。そして、アドバイザーに「~について話し合いたいが、どうやって切り出せばよいか?」と相談してみましょう!
まとめ
結婚後はこうした意思のすり合わせは当然のように発生します。
自分の意見を言えない相手と生涯を共にするのは難しいですよね…😭
しっかり話し合いできる夫婦生活にしていくため、まずは自分の思っていることを伝えることから始めましょう😊
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次のコラムでお会いしましょう♪
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