この人と仮交際に進むべき？

お悩み相談コラム

2024.09.07

みなさまこんにちは！結婚相談所とら婚コネクトです。

結婚相談所で活動している方なら、一度は「仮交際に進むべきかどうか」悩んだことがあるのではないでしょうか。

実際に会った際にプロフィールのギャップを感じたり、好きになれる予感がしなかったり、結婚相手としての決め手に欠ける…とお返事の期限ぎりぎりまで悩まれる方も多くいらっしゃいます。
そこで、本コラムでは【仮交際に進む際に意識すべきポイント】を紹介いたします！

・ポイント①　また会っても良いかも…？と思えるか

・ポイント②　スケジュールに余裕があるか

・まとめ

ポイント①「また会っても良いかも…？」と思えるか

まず一つ目のポイントは「また会っても良いかも…？」と思えるかです！

「また会ってもいいかも」くらいで仮交際の希望を出していいの？！随分とハードルが低めなのでは？と思った方もいらっしゃるかと思います。

まずは、婚活するのなら覚えておいていただきたい言葉がございます。
それは、お見合いだけで理想のお相手と出会えると思わないことです。
この考えこそが後の活動に大きな影響を及ぼします。

将来の伴侶とはお見合いの時点でフィーリングが合う！となるものかと思いきや、そのように感じるのは実は非常に稀なんです。
これはご自身のが高いから起こるわけではなく、たった一時間のお見合いでは、相手のことをほとんど知ることができないためです。

またお見合いの時と仮交際でのデートでは印象が全く違うということもよくあるため、特に理由なくお断りしてしまうと、相手の内面を深く知ることがないままお断りしてしまうことに…！

実際に弊社の成婚者インタビュー(※動画です)でも「第一印象は正直悪かった」なんて風に仰る会員様もいるくらいです。

明らかに価値観や考え方が合わず会話を続けることが難しいと感じることがなければ、仮交際に進み、デートでよりお人柄を深く知るということをお勧めいたします！

ポイント②スケジュールに余裕があるか

スケジュールに余裕があるかも仮交際を進めていく上で大切な要素となってきます。

弊社では複数人と仮交際を同時並行する場合は、2～3人にとどめておくことをお薦めしております。
なぜなら仮交際の人数が多すぎると、スケジュールの過密により忙しさからお相手様とじっくり向き合うことが難しくなってしまう可能性があるからです。

仮交際を同時進行しているのはお相手様も同じです。
ご自身のキャパシティーギリギリに仮交際の予定を詰めてしまうと、お相手との時間を捻出できません。
するとどうでしょう！マメにお会いする機会を設けていたライバルと真剣交際に行くことが決まり、結果仮交際が終了してしまった…なんていうことが起こりうるのです。

そんな悲劇を招かないためにも、お一人当たり週に一回ペース以上のデート頻度が理想ですよ！