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お見合いでオタクトークってしてもいいの?

お見合いでオタクトークってしてもいいの?

みなさまこんにちは!結婚相談所とら婚コネクトです♪
 
「趣味の合う方とお見合いを組むことができたけど、オタクトークってしていいの?」
こういった疑問に、皆様も一度は出くわしたことがあるのではないでしょうか。

今回はそんな疑問を解決していきたいと思います!
 

 

目次

はじめに

オタクトークの注意点

同じ作品が好きな方とのお見合いこそ注意

オタク同士のお見合いも普段通りで

見出し5

まとめ

 

はじめに

まず最初にご承知おきいただきたいのは、
お見合いでの趣味のお話には、会話を楽しむことはもちろん
<相手の価値観や考え方、ライフスタイルを知る>という目的があります。
 
正直な話、オタクトークは仮交際成立後もできます。
まずはお見合いを成功させてから徐々に…でもいいのかなと個人的には思います。

 

オタクトークをする上での注意点

〇自分の好きな作品について熱意をもって語ってしまう
〇相手の好きな作品の詳細なことについて語ってしまう
といったようないわゆる「オタクトーク」は避けた方が無難です。

上記のことだけではなく、
相手のお話を否定、さえぎって自分のお話しにしてしまう
こちらは絶対に避けましょう。
 
お見合いの場でオタクトークしかしない、といった状況になってしまうと、
結婚相手ではなくオタクの友達が欲しいのかな…とお相手様を悲しい気持ちにさせてしまう可能性もございますし、婚活の真剣度を疑われてお断りされてしまう可能性が高まります。
真剣だからこそお見合いに向かっているのに、そう思われてしまっては勿体ないですよね。
 
また、趣味の話で1時間盛り上がってしまったけど、全然お相手のことについて知れなかったので仮交際に進みたい!ということもありますが、それは本当にレアケースです。まさにUR。

 

同じ作品が好きだから合うに違いない!は大きな間違い

また、同じオタクでも”好き”の方向や深度は人それぞれです。
ライトなオタクも、コアなオタクもいますし、その作品を好きな理由も人それぞれです。

同じ作品が好きだから好みが合う、話が合うとは限りません。

それどころか、知らず知らずのうちに相手にとっての地雷をふんでしまう可能性すらもございます。
 
同じ趣味、同じ作品を好きな方にこそ細心の注意を払いましょう。 
趣味が一緒でもスタンスが合わないかも…と考えてお断りになってしまうケースは以外と多いのです。

 

オタク同士のお見合いも普段どおりが吉

ついつい同じオタク同士だとテンションが上がってしまう…
そのお気持ちも分かります。だって私達もオタクなのですから。

ですが、たとえお相手がオタクでも、オタクではなくでも、お見合いの際に大事にしていただきたいことは

ご自身の趣味について情報を開示するというよりは、
<相手と自分の共通点を見つけていくということ>です。

 
共通点がある人と出会ったとき、なんだか嬉しく感じませんか?
 
これは【類似性の法則】と言って、人は自分と共通点を持つ人に親近感を覚えるという法則があるからなのです。
自分と同じ考え方を持つ相手がいる=「自分の考えが正しい」という証明になり、
一緒にいることで自分の考え方が認められることから一緒にいる心地よさが生まれるのだとか。

お互いの共通点を発見できた場合、仮交際につながる可能性がより上がるのは、このためなのですね♪
 

まとめ

あくまでも趣味はきっかけとしてりようしていただきつつ、
お相手の方に「あなたのことに興味があります!」というアピールができたらもっと仮交際につながる可能性も高まるのではないでしょうか!

 是非チャレンジしてみてください!
 
最後までご覧いただきありがとうございました♪
また次のコラムでお会いしましょう!

 

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