ハンター試験を突破しろ!お見合いNG話題
みなさまこんにちは!結婚相談所とら婚コネクトです!
活動中の皆様!
「お見合いまではできるけど、仮交際につながらない・・・なぜだ・・・」
と思った経験はございませんか?
ご自身ではうまくできてるつもりでも相手から見たときにどうか、客観的に把握できていますか…?
そもそも一般的に、お見合い⇒仮交際の成功率は30%程度と言われています。
おおよそ3人に1人は仮交際に発展するわけですが、
お見合いが成立する確率は10%前後であるといわれていますので、
某ハンター試験のように、狭き門を通過した後のさらなる関門であることは間違いないですね。
今回はそんな狭き門の通過率を少しでも上げるため、お見合いの場で印象を下げてしまう”ネガティブワード”をご紹介します。
導入文を入れてください
目次 |
・将来設計 |
・面接官 |
・まとめ |
婚活を始めた動機
相談所の方針によって考え方は異なるのですが、お見合いの場で「婚活を始めた動機」を語ることも聞くことも、とら婚コネクトでは推奨しておりません。
婚活を始める動機は、突き詰めれば 結婚したいから 以外にないのです。
「結婚した友人を見てうらやましく思い・・・」
「子供が欲しくて・・・」
「親からのプレッシャーが・・・」
「収入に不安があって頼れる人と一緒に・・・」
「家事や介護を任せられる人が欲しくて・・・」
下二つは論外ですが、それ以外の動機についてもあえて言うと・・・
”それ、今お見合いしている相手に何か関係ありますか?”
上3つはこうも言い換えられます
「結婚した友人のような幸せな家庭を持ちたい」
「子どもと暮らす幸せな家庭を持ちたい」
「親を安心させられるような相手と家庭を持ちたい」
つまり、幸せな結婚がしたいから!という理由に帰結します。
そして、これはお相手も同じです。
同じ理由でお見合いの場にいるのですから、共通認識をわざわざ交換するより、
お相手がどんな人物なのか理解を深めるために時間を使った方がよいでしょう。
新卒就活で例えるならば、
「就活を始めた理由」ではなく、「貴社を志望した理由」を語るべきです。
将来設計
線引きが難しいところですが、お見合いの場で具体的な将来設計をガチガチに固めようとするのは止めた方がよいです。
お付き合いや結婚を見据え、事前に伝えておくべきことがあれば、もちろんそれはお伝えしましょう。
(住居や仕事、親族にかかわる制約などあれば)
ただ、それ以外に
「私の職場は〇〇県であなたの住居はXX県なので、将来は△△県に住みましょう」
「35歳までに1人目、37歳までに2人目の子供を産んで、家は〇〇年までに買って、子供には英会話を習わせて・・・」
なんてガチガチの将来展望を語るのはNGです!
落ち着いてください、初対面です。
将来展望は、仮交際ー真剣交際と中を深めていく中で、少しづつ擦り合わせしていきましょう♪
スペック自慢
いわゆるハイスペック(高収入、大手有名企業勤務など)な方が意外とやりがちです。
婚活中のフ〇ーザ様の有名なセリフに
「私の年収は530000です ですがもちろんフルパワーであなたとお見合いする気はありませんからご心配なく…」
「このフ〇ーザは昇進をするたびにはるかに年収が増す・・・ その昇進をあと2回もオレは残している・・・ この意味がわかるな?」
というのがありますね。
ご自身の長所や将来性をアピールしたいのはわかりますが、
年収は(男性であれば)プロフィールに書いてありますし、
将来の昇進は将来の話でしかありません。
いわゆるスペック面での自己PRをお見合いの場でしすぎてしまうと内面の印象が残りにくくなってしまいますね。
一部の例外を除いて、お相手はあなたのPRを読んでから来てくれています。
スペック自慢中心にならないよう、相手との会話を楽しむつもりで臨みましょう!
面接官
ご自分の希望に合った相手を見つけたいがあまり、お見合いする相手に企業の採用面接の面接官のような態度で臨む方、実はいます。
とにかくたくさん申し込みして、たくさんお見合いを組んで、数ある中から効率よく理想の相手を見つけたい!
というタイプの方は「相手も選ぶ側の立場でもある」というのを何故か理解していない場合があります。
中にはお見合いの場でタブーとされるような質問をしてしまう方もいて
「婚活の進捗はどうですか」
「これまで何人とお見合いしましたか」
「交際中の方はいますか」
「私と結婚した際はどのような活躍をしてくれますか」
なんて聞いてしまったり…。
就活面接であれば
「現在30社受け、現在も御社含め5社選考中ですが、御社が第一志望です」
とテンプレ的に返ってきますが、婚活の場においてはこの質問をすることで相手からお断りされてしまいます。
どんなに理想の相手でも、相手から断られてしまっては無意味ですよね。
効率的に理想の相手を見つけたいが故の行動でも、逆に効率を悪化させていることに気づきましょう!
まとめ
婚活は自分が相手を選ぶ側ではなく、相手に選ばれる側にいることが最大の攻略法です。
そのために、せっかくのお見合いの場で相手の心証を害する言動は今すぐやめた方がよいでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました♪
是非また次のコラムでお会いしましょう!
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